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琅琊榜(ろうやぼう)~麒麟の才子、風雲起こす~ あらすじ1話~27話

 

琅琊榜 ~麒麟の才子、風雲起こす~ 大まかなあらすじ1話~27話

  

今回のブログの説明(見なくても大丈夫です)

 こんにちは!この度はわたくしのブログにお越し下さりありがとうございます。

今回のブログの説明をさせていただきます。

人名の後には()を用いて読み方を書いてあります。

例) 梅長蘇(ばいちょうそ)

 

琅琊榜~麒麟の才子、風雲起こす~は第54話まである長編となっておりますので

大まかなあらすじだけですが、二回のブログにわけさせていただきます。

28話からは次回のブログをご覧ください。

 ストーリー

 

梁国の宮廷では後継者争いが激化していた。情報組織「琅琊閣」から

麒麟の才子を得た者が天下を得る”

との情報を入手する皇子たち。実は麒麟の才子・梅長蘇(ばいちょうそ)とは、12年前に謀反の罪を着せられ父を亡くした林殊(りんしゅ)だった。復習を胸に秘めて舞い戻った彼は・・・。 

 

第一話   麒麟の才子 

琅琊閣は天下のあらゆる疑問を解き、才子や英雄に序列をつける地だった。そこを訪れていたのは梁国の皇子である誉王は錦袋を手に入れる。中には「麒麟の才子を得る者、天下を得る。」と書かれた布が入っていた。 

第二話   太皇太后 

景睿(けいえい)の父である謝玉(しゃぎょく)は、飛流(ひりゅう)が禁軍大統領の蒙摯(もうし)と互角の勝負をしている場面を目撃し、蘇哲(そてつ)が梅長蘇であると見当をつけて皇太子に報告する。同じ頃、景睿の弟・謝弼(しゃひつ)も蘇哲の正体を誉王に伝えていた。

第三話   両家の息子  

皇宮内を散策していた梅長蘇と霓凰群主(げいおう)は、太監が子供の奴婢を激しく叱責する場面に遭遇。するとそこへ靖王(せいおう)が現れ、この庭生(ていせい)という名の奴婢をかばう。梅長蘇は靖王に庭生を引き取る方法を考えると約束する。 

第四話   主を選ぶ

簫景睿(しょうけいえい)は宴席で百里奇に戦いを挑むも圧倒的な強さを前に退けられる。そこへ現れた梅長蘇の発言により、梁帝は5日後に百里奇と3人の子供を勝負させることを許可したため、梅長蘇は庭生を連れて帰ることに成功する。

第五話   後宮の手段

庭生たち掖幽庭の子供たちと百里奇の勝負が行われ、子供たちは見事に勝利し、梁帝より恩赦をもらい掖幽庭を出ることを許される。実は百里奇は江左盟の一員であり事前に梅長蘇が北燕に送りこんでいた。 

第六話   主従の原則

霓凰群主を皇太子派の者に嫁がせるという越貴妃(えつきひ)と皇太子の画策は失敗するが、最終的にこの件で最大の勝者となったのは誉王だった群主と靖王は、群主を救出するための一連の行動は梅長蘇の指示だったことを知る。

第七話   廃園

刺客に襲われながらも夏冬は無事に都へ帰り、慶国公の事案は本格的な審理に入ろうとしていた。審理で主導権を握ろうとした皇太子と誉王は躍起になるが、蒙大統領が梁帝に進言し、梁帝は事案の審理を靖王に命じた。

第八話   深夜の訪問者 

蘭園の井戸で死体が見つかった事案には、戸部尚書・楼之敬(ろうしけい)が一枚かんでいた。死体は以前楼之敬が通っていた闇の娼婦の妓女たちで、楼之敬自身も何人か殺めていた。やがて誉王はこの事実を知る男の身柄を確保した。

第九話   見切りの時

皇太子と誉王の間で板挟みとなった京兆尹*¹は、面倒をさけるため蘭園事案を刑部へ引き渡す。一方、梁帝より慶国公事案の審理を命じられた靖王は刑部に協力を求めるも理由をつけては強力に応じようとしなかった。

*¹きょうちょうい 

第十話   次ぎの標的

戸部尚書の楼之敬が蘭園事案で罷免となり、皇太子と誉王は自分たちの息の掛かった者を後任にしようと争っていた。一方、梁帝は戸部尚書を代行しているのが派閥には属していない沈追(しんつい)と知り、沈追を新尚書に抜擢する。

第十一話  恩師 

正月が近づき、朝廷では年末の祭礼の準備が進められていた。皇太子の腹心であ謝玉は礼部尚書と画策し、越氏を復位させなければ暮れの祭礼が滞りなく進められないことを梁帝に進言したため、越氏の復位が決まった。 

第十二話  痕跡なくとも

梅長蘇は儒教の権威、周玄清(しゅうげんせい)を朝堂に招くことに成功するが、実は周玄清の兄弟子は林殊の師だった。梅長蘇が周玄清を見送っている所へ霓凰群主が現れ、彼に正体を問う。梅長蘇は自分が林殊であると打ち明けた。

第十三話  消えた火薬 

官船の積み荷の謎を追い続けていた沈追は、前尚書の楼之敬が無断で火薬を都へ運び込み、闇の制炮坊を開いて爆竹を作っていることを突き止めて靖王に告げる。一方、梅長蘇は火薬の匂いのする蜜柑を不審に思っていた。

第十四話  大みそかの夜

祭典の着で火薬を仕掛けたのが言候(げんこう)の仕業だと突き止めた梅長蘇は、豫津(よしん)のためにも引き返してほしいと説得し、言候は手を引くことに応じる。その頃、吏部尚書の何敬中(かけいちゅう)は息子の死罪が確定した心労で寝込んでいた。

第十五話  東宮側の攻勢

太監が殺されたことに激怒した梁帝は、禁軍大統領の蒙摯に杖刑の罰を与え、一方でひそかに懸鏡司に調査を命じる。梅長蘇は、今回の事案が蒙摯に対する皇帝の信頼を失わせるのが狙いだと気付いた。

第十六話  苦悩

梅長蘇は江左盟の猛者である甄平(しんへい)を呼び、謝玉の持つ江湖の勢力を次々と負傷させる。これにより禁軍の力を弱めるという謝玉の計画は頓挫した。ある日、夏冬は夫・聶将軍の墓参りに訪れ、そこに梅長蘇も姿を見せる。

第十七話  闇炮坊

戸部尚書の沈追はついに闇炮坊の事案を上奏するが、さらに皇太子に追い打ちを掛けたい誉王は配下に命じて闇炮坊を爆発する。梅長蘇は、闇炮坊の爆破を誉王に指示したのではないかと靖王に疑いをもたれる。

第十八話  静なる動き

梅長蘇が秦般弱(しんはんじゃく)や夏冬に屋敷を探らせたのは、秘密の抜け道が万全かどうか確かめるためだった。そんな中、秦般弱は南楚の皮商人から、昔人質として梁に来た南楚の王族と莅陽(りよう)公主が恋仲になったことなどを聞く。

第十九話  南楚からの客人

靖王の屋敷で密室を見つけた蒙摯は、靖王の帝王をめぐる争いを支えると誓い、当時赤焔軍に何が起こったかを告げる。その頃、梁は南楚の公主を嫁に迎える予定で、近く南楚の使節団が金陵を訪れることになっていた。 

第二十話  誕生日の宴

簫景睿の誕生日。蒙大統領や夏冬、豫津、宮羽(きゅうう)などが次々と寧国候府を訪れていた。梅長蘇も到着して宴が始まるが、突然南楚の陵王(りょうおう)とその従妹の宇文念(うぶんねん)、岳秀澤(がくしゅうたく)が乗り込む。岳秀澤は卓鼎風(たくていふう)に勝負を申し込むが・・・。 

第二十一話 瀬戸際の攻防

宮羽は謝玉と卓家が反目し合うよう、謝家と卓家の赤ん坊が生まれた夜の秘密を明かす。宮羽の父親は、謝玉に赤子殺害を命じられていた。赤子の秘密を知られた謝玉は、配下に卓一家と宮羽を殺すように命令を下す。

第二十二話 一つの決着

必死に謝玉を制止した莅陽公主は、謝家の名誉のために謝玉に自害を勧める。しかし、謝玉はそれを拒否。梁帝は謝玉の審理を誉王に任せるが、そんな折、都に戻ってきた懸鏡司の主尊夏江(かこう)に、謝玉が取引を持ちかける。

第二十三話 あの日の真実

獄中の謝玉を訪れる梅長蘇。夏江に賭ける謝玉に梅長蘇は、生き延びたいのであれば自分に頼るしかないと言い放つ。その頃、誉王は夏江に会い、卓鼎風の書家・李重心(りじゅうしん)に夏江が関与していたのではないかと問う。

第二十四話 決意

謝玉から赤焔事案の真実を知った靖王。すると、無念の死を遂げた祁王(きおう)や林家のため、赤焔事案を覆すことに手を貸してほしいと梅長蘇に訴え、帝位を勝ち取ることを心に誓う。また、そこへ皇宮から訃報が訃報が届く。

第二十五話 漁夫の利

謝玉が流刑にされたため、空席となった巡防営の指揮権をめぐり、朝廷ではまたも皇太子と誉王が激しく争う。その頃、静妃の誕生日に静妃の寝宮を訪れた梁帝は、靖王に巡防営の指揮を命じるが…

第二十六話 友との別れ

秦般弱は、野菜売りの童路(とうろ)が梅長蘇の配下ではないかと疑念を抱き、童路に近づいてほしいと四姐に頼む。一方、実父・南楚の王が病に伏せていると知った簫景睿は、妹の宇文念と共に南楚に行くことにした。

第二十七話 水牛

体調を持ち直した梁帝は、皇太子を慰めに東宮へ向かうが、皇太子は太皇太后の喪中にもかかわらず酒宴を開いていた。激怒するも皇太子の処遇を決めれない梁帝は、東宮を閉鎖するよう蒙大統領に命じる。

最後に

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では、また次回お会いしましょう。